テルツェット

都心で海を身近に感じる暮らし。博多湾を一望できる港エリアのデザイナーズ物件です。

テルツェットが位置するこのエリアは、「みなと銀座」と呼ばれ、昭和30～40年代当時は漁業による好景気と飲食店のにぎわいに加え、子ども山笠行事や共同施設の建設も積極的に行われており、「銀座」の名にふさわしい、隆盛を誇ったエリアでした。　第一次石油ショックの影響により、なかなかそのにぎわいを取り戻すことができませんでしたが、現在「港エリア」にはおしゃれな飲食店が増え、港町ならではの新鮮な魚介類のイメージにより、おいしいお店を目指して様々な人々が足を運ぶようになりました。　また、港へ向かって少し歩くと、「かもめ広場」と呼ばれる、港沿いに美しく整備された場所があり、昼には散歩をして安らぎを感じるだけでなく、夜には港だからこその景色－荒津大橋と都会の夜景－を楽しむことができる人気のスポットとなっております。

　この「かもめ広場」を眼下に望む建物がテルツェットです。テルツェットはこの地域がより魅力を増すようにという思いから建設され、２F～４FのLoftタイプ、５F～７FのDuplexタイプ、８FのPenthouseタイプが織りなす三重奏が由来となっております。周辺環境だけではなく、室内にも様々なこだわりがあり、通常の建物とは異なる圧倒的な天井高がもたらす特別な空間、一切の無駄を省いた広々としたスペースは入居者のお気に入りの家具等を配置することができます。デザイン性の高さだけでなく、アングルやコンセント等の配線についても利便性を追求したつくりで、室内もご満足いただける仕様となっています。

SOHO的な利用、博多湾の海を眺めながら在宅勤務といった暮らし方も可能で、仕事がはかどるデザイナーズ賃貸住宅となっております。